世界トップレベルのモーター技術を持っているMITSUBA(ミツバ)様とスポンサー契約!
みなさま、こんにちは。編集の酒井です。
さて、この度、SIRは世界トップレベルのモーター技術を持っているMITSUBA(ミツバ)様とスポンサー契約を締結することとなりました。
ミツバ様が打ち出している「未来を動かす〜For future mobilty」というスローガン。
このパッションのある気持ちをマシンにのせて、最終戦鈴鹿に挑もうと思っています!
ミツバ様を体現する言葉「継承」「研鑽」「革新」について
ミツバ様をご紹介する上で、欠かせないこの3つの言葉。
以下、ホームページから抜粋させていただきます!
「継承」創業から70余年。脈々と受け継がれる技術力
「社会と環境に調和した技術の創造を通して、世界の人々に喜びと安心を提供する」。
その思いを胸に、モビリティ社会において100年に一度の大転換期を向かえた今、日本の未来、世界の未来を動かすため、ミツバの技術が加速していきます。
「研鑽」技術こそがミツバのドライビングフォース
ミツバの事業の柱と言えるのが、
「モーター技術」「機構(メカニズム)」「電子制御技術」の3つのコアテクノロジー。
これらの技術力は、自動車用製品(四輪電装)やバイク用製品(二輪電装)、駆動モーター、ライフサポート製品などの開発に活かされ、社会の発展と人々の豊かな生活に貢献してきました。
同時に、ミツバの多種多様な製品は、幾多の困難を乗り越えてつくられてきました。これまでの成長は、困難を乗り越えて新たな製品をつくる「技術力」によるもの。ミツバでは「技術」をドライビングフォースとして、これからも先進的な技術と製品の開発に取り組み、モビリティ社会の未来を動かしていきます。
「革新」人のため、社会のための技術と製品の開発
ミツバは、理念に基づき、自転車の発電ランプに始まり、数多くの車載電装品を開発・製造・販売し、モビリティ社会の発展とともに、世界の人々に喜びと安心を提供してきました。
これまでお客さまの要望に真摯に向き合い、ニーズに応えることで培ってきた「動かす技術」、「寄り添い・すり合わせ」がミツバらしさであり、これを「最適ソリューション」として磨き追求していきます。
今後、車載電装品だけに留まらず、動力源の電動化、サプライチェーンマネジメント全体でのCO2削減、更には新規ビジネスの領域に至るまで、広く電動化の機会を捉え、「最適ソリューション」で脱炭素社会への実現に貢献していきます。
これらの活動を通じて、ミツバグループの持続的な発展はもとより、共にお客さま、従業員、パートナーをはじめとするステークホルダーと成長・相互繁栄していくことが、目指すべき未来です。
SIRも「継承」「研鑽」「革新」を続け、サーキットで進化した走りを見せる!
ミツバ様のこの言葉は、SIRにも当てはまる部分があります。
レジェンドといわれた伊藤真一監督の伝説を「継承」するSIRのライダーたち。
そして、チームとして走りの経験だけでなく、マシンの技術の「研鑽」を日々詰み続け、
最後に強大なライバルたち。どのチームよりも表彰台の頂上に登り、全日本ロードレースに「革新」を起こしたい。
その夢をミツバ様と共に叶えることが出来ればと思っております!