羽田太河をオートポリス、岡山国際で代役起用渡辺一馬は最終戦鈴鹿復帰を目指す

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全日本ロードレース選手権も間もなくシーズン後半戦が始まります。

第2戦モビリティリゾートもてぎの公開テストで負傷した渡辺一馬は順調に回復しており、復帰に向けたトレーニングを行っています。ただ粉砕骨折した左鎖骨の状態が思わしくなく、第6戦オートポリス(9月7日・8日)、第7戦岡山国際(9月28日・29日)に羽田太河を代役に起用いたします。

羽田は、全日本ST1000クラスには初参戦となりますが、Moto2での経験もあり、何より先の鈴鹿8耐でも良い走りをしてくれたので全日本ST1000クラスでも期待できます。

渡辺は最終戦鈴鹿MFJ-GP(10月26日・27日)での復帰を目指します。また、アジアロードレース選手権(ARRC)第5戦マレーシア(9月14日・15日)に、作本輝介がAstemo SI Racing with Thai Hondaよりパサウィット・ティティワララックの代役として出場することも併せてご報告いたします。

パサウィットは鈴鹿8耐の事前テストで転倒負傷。まだ体調が万全ではないため第4戦インドネシアに続き欠場が決まりました。

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