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伊藤監督がまるで少年のようにバイクへの愛情を語る「ロングラン研究所」
みなさま。こんにちわ!
SIRのウェブ担当酒井です。
さて、SIRの監督といえば、”生きる伝説”・伊藤真一。
サーキットで見せる鋭い視線は、今でもライダー時代と変わらないものがあります!
ただ、そんな監督の「ほわっ」とした優しい表情、、、見れるところがあるんですよね。
それが、
「伊藤真一のロングラン研究所」です!!
「HONDA GO! BIKE LAB」というサイトで、さまざまなバイクの試乗レビューを伊藤監督がしているんですね。
その中でもこの「ダックス125」の紹介をしてくいる時の監督の顔をみてください!
参照:「HONDA GO! BIKE LAB」
この「ダックス」ですが、伊藤監督が高校生の時に所有した最初のバイクだったというエピソードも!!
80年代に高校生だったころ、50ccのダックスホンダに乗って新聞配達のアルバイトをしていました。ヘッドライト上に自転車用のカゴつけて。1日140軒くらいに朝刊を配ってましたよ。4速マニュアルのST50-Mで、バックレスト付きのシートが付いていましたね。当時は1カ月バイトしても、もらえるのは1万円くらい。バイトのとき以外は、ステップ曲げてバンク角増やして、クローズドコースでヒザ擦って走って楽しんでいましたが、最後は盗まれてしまったんです…。当時ロードパルも所有していましたが、あのダックスが自分の最初のバイクなのかな?
「HONDA GO! BIKE LAB」
バイクとの出会い、そして、突然の別れ。実に青春!!
他のレビュー記事でも、伊藤監督の「バイク感」を存分に楽しむことができます。
SIRファンはもちろん、全バイク好きにおすすめしたい!ぜひご一読くださいませ。