こんにちは。編集の酒井です。
さて、SIRを支えてくれるスポンサー様を紹介するこの企画。
今回は「HYOD」さんをご紹介いたします!
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「HYOD」支給のユニフォームは、俺たちクルーの戦闘服だ!
まず最初にお伝えしたいのが、HYODさんはSIRのユニフォームを支給してくださっているということ!
サーキットで一段と映えるSIRの真紅のユニフォーム。
袖を通すと、チームのみんなもテンションもググッと上がってきます!
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SIRのライダーたちのレーシングレザースーツもHYODさんにお世話になっていますよ!
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つまり、HYODさんはSIRのチームスタッフの「戦闘服」を作ってくださっているということなんですね!
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ココロの道具、モノの命。HYODのクラフトマンシップ。
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HYODさんの「モノづくり」は、着る人への思いから始まっています。
「人が人のために」モノを作る。
これはHYOD創始者、故兵頭満昭がよく口にした言葉だ。最新の技術やマテリアルも、作り手が発想しデザインし、思いを込め製作してこそ、着る人のためになる。
作り手には1着1着に責任がある、相手が有名だろうと無名だろうと、こうした理念や方針が変わることはない。
お客様は誰であろうが、一人一人が特別である。これぞクラフトマンシップの鑑!
SIRのメカニックがその手でマシンに「最速でサーキットを走る魂」を吹き込むように、
HYODさんもチームウェアに「パフォーマンスを最大限に引き出す魂」を吹き込んでくれているわけですね!
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HYODさんへの信頼が、限界を超える勇気につながる!
サーキットを走るライダーの命を最終的に守ってもらえるのも、HYODさんのスーツ。
スピードの限界を引き上げることができるのも、HYODさんへの信頼があってこそなんです。
ツクる。正確に言えば、発想・デザイン・試作・テストを繰り返し、納得できれば製品にしていく。こうしたリサーチ&デベロップメントを繰り返し、同時にこれらを密に行うことが、プロダクツを作る集団には欠かせない。レースと同じで、成功よりも失敗の方が遥かに多いし、手間も時間もかかる。
レザースーツはモータースポーツに身を置くライダーを守り、心ゆくまでこの世界に挑み続けられるように(中略)
生涯自分の第2の肌として使い続けられるように願い、作る。そして着てみると、心を通わせる何かがジワッと伝わってくる……と信じている。
いつまでも、スピードを追求させてくれるHYODさんに、チーム一同、大変感謝しております!
これからもよろしくお願いいたします!