Astemo Pro Honda SI Racingの野左根航汰選手が、4月9日・10日に行われたJSB1000クラスのテストで2番手タイムを記録。
ホンダ移籍2年目の今季、マシンの改良点を確認しながら大きなセット変更でデータを収集しました。
元ヤマハのエースだった野左根選手は、昨年SI Racingに移籍し再スタート。最終戦・鈴鹿では2位表彰台を獲得し、シリーズランキング4位(ホンダ勢トップ)の好成績でシーズンを締めくくりました。
「まだ課題はあるが、去年よりも戦える準備は整ってきている」と語り、2025年シーズンに向けてやる気は十分。
現在は、イベントやスクールの講師としても活動の幅を広げ、オートバイの楽しさを伝える仕事にも意欲的。
ライディングスタイルの美しさは健在で、30歳を迎える節目の年にさらなる飛躍が期待されています。
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野左根「昨年より戦える状況が整ってきている」Astemo Pro Honda SI Racingで2年目を迎える野左根航汰/全…
4月9日、10日に行われた全日本ロードレース選手権 PRE-TEST “Round ZERO”でJSB1000クラスで2番手タイムを記録したのが、Astemo Pro Honda SI Racingの野左根航汰だった。…