「群馬で一番、バイク好きが集まる会社」二輪事業の社員は4割がライダーの株式会社ミツバがSIRと一緒に目指す”一番”

語り手:株式会社ミツバ・水野常務
聞き手:アンバサダー・百崎羽華

SIRを応援してくださる企業のみなさまに「SIRへの想い」を伺うインタビュー企画。今回はマシンの電装品を支える株式会社ミツバの水野常務に、アンバサダーの百崎羽華がお話を聞きました。

目次

応援のきっかけは、大分オートポリスでのヘリコプター順番待ちで口説かれた。

アンバサダー・百崎
本日はよろしくおねがいします。

ミツバ・水野常務
はい。こちらこそよろしくおねがいします。

アンバサダー・百崎
そもそもSIRを応援していただくきっかけについてお教えいただけますか。

ミツバ・水野常務
Astemoの下川さんとの出会いがきっかけでしたね。
大分のオートポリスでヘリコプターに乗る企画をやっててですね。

そこの順番待ちで下川さんに声をかけていただいて。
スポンサーについてお願いできないかとお話しをいただいたのがきっかけでしたね。
珍しい場所で口説かれましたね。

アンバサダー・百崎
すごいきっかけですね。まさに出会い!

二輪事業の社員は、4割がバイク乗り。「群馬で一番バイク好きが集まる会社」

アンバサダー・百崎
それでは、次にミツバさんとバイク・二輪の世界とのつながりを教えてください。

ミツバ・水野常務
私どもは、主にバイクの電装品を作っておりまして、ホンダ様と一緒にグローバルに展開させて頂いております。

株式会社ミツバオフィシャルサイトより

ですので、日本だけでなく世界中の二輪に関わる方々を盛り上げたい。
そのために、製品の進化を図りたいという想いはずっと持っています。

そして、実は弊社の二輪事業に携わる従業員のうち、4割は二輪の免許を持っているんです。

アンバサダー・百崎
えっ!二輪事業の従業員の4割がバイク乗りということですか?!

ミツバ・水野常務
そうなんです。
元々、バイクが好きな人間が弊社に集まりますね。おそらく群馬県で一番バイク好きが集まる会社だと思います。
ですから、楽しそうに仕事している従業員も多いですよ。

アンバサダー・百崎
好きなことを仕事にして、その世界を膨らませていけるというのが素晴らしいですね。

ミツバ・水野常務
そうなんですよね。
そういったこともあるので、常に現場に活気があるといいますか。

社員たちが開発にたいしても自発的に工夫をし始める文化がありますね。
SIRのマシンに搭載されているスターターや交流発電機などの軽量化の工夫も、自主的に行っていましたし。

そういうのを見ていると、楽しそうに仕事をしていると感じますよね。

レースの情熱を、あきらめずに「言葉」で伝えていきたい。

アンバサダー・百崎
ものづくりの会社として、極限で戦うレースの現場から感じるもの・持ち帰るものはありますか?

ミツバ・水野常務
まず最初にあるのは「レースにかける情熱」のようなものは、ピットに入らせていただくと毎回常に感じます。

そういった感覚は、マシンの開発に携わってくれているエンジニアには特に伝えたい部分ではあります。

アンバサダー・百崎
今回、レース会場にも社員様も何名か帯同されていますよね。

ミツバ・水野常務
やっぱりそこは現場に来ないとわからない雰囲気だったり熱量がありますからね。
多くの社員をこの会場に連れてきたいという気持ちはありますよね。

ただ、私としては、この熱量をきちんと「言葉で伝えられなければ という気持ちもあるんですよ。
本当に難しいんですけどね。

アンバサダー・百崎
そうですよね。 レースに実際に来てみると、五感をフルに使えますが…。
そのことを「言葉」で説明するのは難しいとおもいます。

ミツバ・水野常務
それは本当にその通りで。
ただそこを諦めずに、「言語化していく」ことが大事ではないかと…。

誰かと話していても、「自分の考えていることって、相手には10%も伝わっていないんじゃないか」と感じること、ありますよね。
そこについては、自分の言語化力をどんどん上げていきたいと思っています。

自分が考えたことは書くなりして、まず言語化して。
その書いたものを見た自分に対してさらに問いを深めていくような
自分の内側にあるものを、しっかりと伝えられるようにはしておきたいですよね。 日々、勉強ですよね。

アンバサダー・百崎
あぁ、わたしも自分の考えたことを毎日書くようにしよう!
今、頂いた言葉、私が持ち帰らせてもらいます!

社内にも広がる応援の輪。

アンバサダー・百崎
社内でSIRを応援してくださっている方はいますか?

ミツバ・水野常務
それは、たくさんいますね!
チームへレースの部品を供給しているような社員たちはもちろんですけど、全国のJSBのレースを追いかけて声援を送っているような社員たちもいます。一生懸命声援を送ってくれていると思いますよ。

あとは、おかげさまで、SIRと一緒にマシンを作っているということでリクルートのエンゲージメントも上がっていますね。

アンバサダー・百崎
さすが!
二輪事業の従業員の4割がバイク乗りのバイク好きが集まるミツバさんですね。
みなさん、興味を持ってくださっていて嬉しいです!ありがとうございます。

注目は「レーサーの特性」と「タイヤの摩耗」。そして何より「全開の音」

アンバサダー・百崎
では、水野常務にとって、
「レースではここを見てほしい!」
という楽しみ・注目ポイントはありますか?

ミツバ・水野常務
まずは「レーサーの特性」ですかね。
乗り方のタイプが違うじゃないですか、レーサーによって。
SIRで言えば、野左根さんのロケットダッシュは、本当に特徴的ですよね。

あとは「タイヤを持たせる運転」ですよね。
モータースポーツにおいて、「タイヤの摩耗をなるべく抑える」ことは勝敗に非常に関与してくるので、そういった部分に注目して見てみると非常に面白いとおもいますよ。

アンバサダー・百崎
あと野左根選手って、普段はすごい優しい雰囲気なのに、レース前だとオーラが違うというか。顔が違いますよね。

ミツバ・水野常務
そうなんですよ!
今のJSBでいえば、野左根航汰か、長島哲太か!
レース前後で全く違うキャラクターが出てくるのは面白いですよね

レース中の野左根選手は、顔が違う!!

アンバサダー・百崎
レース初心者の方に対して、最初に注目すると面白い!となるポイントなどありますか?

ミツバ・水野常務
まずはやっぱり「音」でしょうね。
一斉に全車がスタートした時の音。 直線を全開で飛ばしてきた時のマシンの音。

音の迫力というものは現場で感じ取れる一番のポイントですよ。

アンバサダー・百崎
そうですよね。その音を感じるために足を運んでくれる方が増えるといいですよね。

我々は必ず「一番」になれると信じて。

アンバサダー・百崎
それでは、最後に”一緒に一番を目指す仲間”として、チームとライダーへメッセージをお願いします!

ミツバ・水野常務
ライダーもチームスタッフの方も、非常に優秀な方が揃っていらっしゃると思います。
我々は必ず一番になれると信じて応援させて頂いておりますので、引き続きよろしくおねがいします。

(企画・編集:酒井公太)

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